浜松市中区広沢 台所蛇口交換

浜松市 台所蛇口交換
一般のお客様より、台所の蛇口のレバーを下げても水が止まらないとお電話を頂きました。
お伺いすまでの間、水が出ているのはよくないと思い、お客様に蛇口の下キッチンの下の扉の中に止水栓というお水を止めることのできる部分があります。そこにマイナスドライバーもしくはハンドルタイプなら手で回せるようになっています。そこでお伺いすまでの間おみずをとめていただきました。
水が止まらないというので蛇口を見てみると、想像していたより水漏れがひどい状態でした。
少し前から水が漏れてはいたのですが我慢して使われていた様で、水漏れがだんだん酷くなり、このままだと水道代が高くなってしまうからどうにかならないかということでした。
蛇口本体も約18年使われており、修理するためにメーカーに電話して部品を取り寄せようとしたところ、メーカーにも在庫は有りませんでした。メーカーから部品の供給は10年と言われています。お客様の蛇口は供給から8年過ぎているため、部品の在庫はないため交換していただくしかありません。 蛇口にも寿命というものはあります。
幸いな事に、今回のお客様の蛇口は一般的な物だったため在庫として持っており、すぐに蛇口を交換することが出来ました。
今の蛇口は10年前と比べてとてもよくなっています。使用しているだけで光熱費が安くなります。10年以上使用されて水漏れなど蛇口に不具合が生じたときは、蛇口の交換を県とされたほうがいいかもしれません。
水漏れを放置していても自然に直る事はありませんし、他の場所への影響が出てしまうケースがありますので、水漏れは早めに修理するほうが良いかと思います。