浜松市浜松市天竜区熊 ボールタップ交換
今回はトイレの水漏れ修理について紹介します。
今日はお客様からトイレの水がチョロチョロ漏れているみたいなので一度見てほしいとお電話がありました。
すぐに駆けつけてお宅を訪問させていただき、水漏れ具合を確認させてもらい、お客様にお話を聞いてみました。
お客様がトイレの水漏れに気付いたの3週間ほど前で、忙しくて修理をしてもらう時間が取れなかったようです。そこで丁度時間ができて当社を呼んでいただきました。
まずは現状の水漏れ具合を確認したところ、タンクの中からずっとチョロチョロと水が漏れていました。このような水漏れだとタンクの中の部品、ボールタップと排水弁のどちらかが悪くなってしまったのではないかと思いました。
トイレを使われてから何年使用されているかを聞いたところ、20年以上は使用しているよでしたので、一度タンクを取り外して部品を確認してみました。ボールタップは、金具の部分が錆びついて動作不良を起こしており、排水弁はフロートバルブの部分が新品と比べると溶けて小さくなっていました。
こうなってくると二つとも交換しないと、またすぐに水漏れを起こしてしまう可能性があります。
お客様に現状を説明して、部品交換をすると直ることをお伝えしました。お客様からは部品交換をして頂けるようになり、車の中に在庫があったのですぐに持ってきて交換して終了しました。
今回は部品交換でお直しをしましたが、トイレ事態をリフォームすることもできます。リフォームすると部品を交換するよりも多少お値段が高くなってしまいますが、メリットもあります。昔に比べてトイレを流す時に使うお水の量がだいぶ少なくなっており、とても節水になります。まだまだメリットはありますので、もし気になるようでしたら、一度当社にお電話はを下さい。